子供バレエの準備品まとめ
バレエ教室のレッスン時の服装(練習着)
各教室によって異なりますが、大体はレオタードとバレエシューズ、タイツは必要になります。(頭はお団子に結う)
服装がある程度自由なら、スカートやショートパンツ、スパッツ、スカート付きのレオタードなどで練習します。
その他に必要なもの
汗を拭くタオル・お団子(シニヨン)用のシュシュやネット、ピン留め・寒いときはトップス、ニットウェアやレッグウォーマー・バレエショーツ・シューズバッグ・レッスンバッグ(鞄)など
本格的で料金もお高めのバレエ教室は服装が指定されていることが多いです。
例えば教室指定のレオタード・タイツ・バレエシューズのみ。またはレオタードの色が指定されているなど。ポジションが見えにくくなるため、練習中にスカートをはくことを禁止されることもあります。
バレエの体験教室での服装
大体の教室では持っているバレエ用品を持参、無ければ動きやすい服装と厚めソックスなどで行います。
体験教室によって違いますので、そのお教室の方針にしたがってください。
バレエ用品はどこで買えばいいの?
バレエ用品を買うには、バレエ教室で注文・バレエショップで購入・ネット通販で購入の3つのルートがあります。購入方法にはメリットとデメリットがありますので、自分に合った方法でバレエ用品を購入しましょう。
バレエ教室で注文
バレエ教室(スタジオ)でカタログ通販などで注文し購入する場合は、自分の通っている教室から注文するということです。
メリット:先生にアドバイスをもらってから(ブランドやサイズ)購入できる
デメリット:価格が正規価格で割高
バレエショップで購入
バレエショップ・バレエ専門店で購入するには、自分の行ける距離にお店があることが条件です。バレエショップは都市部にしかないことが多いです。
メリット:試着してじっくり選べる
デメリット:お店が少ない・価格が割高
ネット通販で購入
ネット通販でバレエ用品を購入するには、自宅にPCがあれば誰でも簡単に利用できます。お店もたくさんあります。
メリット:簡単に探せる・値段が安い(ディスカウント有)・選べる品物の量が多い
デメリット:実際に手にとって選べない・試着できない